
「未・来・回・帰 あらたなる永遠
ピエール・カルダン氏がパリにアトリエを構え、自らの名前でオートクチュールを発表してから半世紀が過ぎました。ピエール・カルダン氏のデザインテーマは、永遠で常に未来に向けて語り続けるものです。 彼が日頃口にする4つの代表的なメッセージ: ・服は動く彫刻である。 ・円形ラインは宇宙へ無限に繋がる。 ・フォルムがリアルなものになるには、バランスとラインが最も重要である。 ・モードは生活を取り巻く全てをデザインする。 これらは、いずれも彼の作品の根幹をなすテーマ(Form&Line)を形づくる言葉です。この言葉に裏付けられたエレガントでパリシックを代表するピエール・カルダン商品が、今あらたに蘇ります。